お久しぶりです。
最近は「ウマ娘 プリティーダービー」に熱中しております。
先日トロフィーをコンプリートして一区切りついたので、自分が学んだことを書いていこうと思います。
何かの参考になれば幸いです。
(はじめに)課金額について
私は現在有償ジュエル1500個(2000円)×2回、計4000円を支払っています。
有償1500で☆3キャラ確定10連ガチャ、SSRサポート確定10連ガチャがそれぞれ1回ずつ引けるため、お財布に余裕があり、かつどうしてもお金を支払いたいと強く思った場合には、これらから試すのがおすすめです。
ちなみに私の場合、気が付いた時には課金が終わっていました。
育成の要点
心掛けるようになってから育成が楽になったのは、次の3点です。
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①強いフレンドをフォロー
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②G1レース出走・勝利
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③夏合宿では休まない
以下では、この3点について詳しく述べていきます。
①強いフレンドをフォロー
まずは強いフレンドをフォローしましょう。
このゲームは一方的にフォローするだけで、強い人のキャラ(1日3回制限)やサポートカード(無制限)を借りることができます。
1日3回制限ですが、フレンドの強いキャラを借りる(継承元に選ぶ)と、因子によってステータスの上昇が期待できます。
青い因子(スピード、スタミナ、パワー、根性、賢さのいずれか)が3(最大値)×3(継承元とその両親)の合計9となっているキャラを借りてみましょう。
ちなみに私もスピード6・パワー3のオグリキャップを置いているので、他に使いたいフレンドのキャラがいなければ、気軽にフォローして試してもらえればと思います。
IDは【969352896】です。
継承元を選んだら、次はサポートカード(フレンド含む)の編成です。
安定した攻略をするためにおすすめなのが、完凸したSSRたづなLv50を持っているプレイヤーをフォローし、借りることです。
やる気の上昇や、確実な体力回復が可能となり恩恵が大きいです。
無凸でも自分でたづなを持っている場合は、自前で設定しフレンドに他のカードを借りるのもよいでしょう。
たづなの代用として、SR葵でも同じようなことが可能です。が、基本は完凸したたづなの方が使いやすいと感じます。
自分で持っている人は試してみてはいかがでしょう。(マニーやSPに余裕があれば)
たづなを自前で用意できる場合、サポートとして借りるのにおすすめなのは、SSRスーパークリークとSSRウオッカです。
スーパークリークは「円弧のマエストロ」が取得可能になるイベント、ウオッカは「好転一息」取得が可能になるイベントの発生が期待できます。
「円弧のマエストロ」と「好転一息」は距離や作戦を問わず発動可能なスタミナ回復スキルのため、中長距離育成の安定に大きな役割を果たしてくれます。
片方あれば大体はOK、両方積めるとスタミナではまず困らないでしょう。
(もちろん、最低限のスタミナ値はトレーニングで上げておく必要がありますが)
ちなみに私は無凸のスーパークリークを設定しているので、自前で持っていない、かつ他に凸をしている人が見つからない場合は、気軽にフォローして試してもらえればと思います。(IDは【969352896】)(再掲)
私の場合は常にフレンドの完凸たづなを借りていましたが、最近幸運にも引けたので、いまは自前で無凸のたづなを組み込みフレンドにウオッカを借りています。
が、無凸ということもあり、やはり完凸たづなほどの恩恵は感じられず試行錯誤を続けている状況です。
②G1レース出走・勝利
育成中、目標のレース以外に出走することでファンの獲得、スキルポイントとスキルの取得が可能になります。
出場すべきレースは以下のとおり。
1年目
ホープフルステークス(12月後半)
2年目
クラシック三冠(皐月賞:4月前半、日本ダービー:5月後半、菊花賞:10月後半)
3年目
春シニア三冠(大阪杯:3月後半、天皇賞春:4月後半、宝塚記念:6月後半)
秋シニア三冠(天皇賞秋:10月後半、ジャパンカップ:11月後半、有馬記念:12月後半)
これらは重賞のなかでもレベルの高いG1、さらにそのなかでも花形と呼べるレースであり他のレースよりも勝利報酬が多いため、できる限り出走し高い順位で通過しておきたいところです。
レジェンド(総ファン数32万人以上)を目指すのであれば、上記に加えて2年目の有馬記念など、積極的に多くの勝ち星を狙っていきましょう。
ただ注意点として、上記レースは芝の中距離・長距離であり、短距離・マイル、ダートを得意とするキャラにとっては厳しいものがあります。
(少なくとも距離・バ場適性がB以上でなければ、勝てる見込みが非常に薄いと思われます)
よって、短距離に向いたキャラ(例:サクラバクシンオー)やダートを得意とするキャラ(例:ハルウララ)は短距離やダートのG1に多く出場するとよいでしょう。
③夏合宿では休まない
クラシック(2年目)とシニア(3年目)の7月前半・後半、8月前半・後半の計4週は夏合宿が組まれています。
ここでは育成効率が上昇するため、お休みをせず可能な限り4回トレーニングをしておきたいところ。
ただ、体力が最大でスタートしても4回連続でのトレーニングは厳しいため、2回目か3回目に賢さトレーニングを挟むとよいでしょう。
距離・脚質別の育成
短距離・マイルキャラ
②で紹介したレースは中長距離のため、短距離キャラはG1レースで稼ぐのが相対的に難しくなっています。
その分、中長距離キャラに比べて短距離キャラは育成が多少楽になっているように感じます。
スタミナや根性を重視しなくとも、スピードとパワーを中心に鍛えていけばレースに勝ちやすい傾向にあります。
(なおチーム競技場などストーリーを超えた育成の場合、相手のスキルなどに対抗するため他の能力値も欲しくなりますが)
中距離・長距離キャラ
中長距離キャラは、作戦ごとに育成方法も異なってきます。
逃げの場合(例:マヤノトップガン):短距離キャラと少し似ています。スピードとパワーを重視しつつ、スタミナ対策として回復スキル(円弧のマエストロなど)を入れるとよいでしょう。
先行の場合(例:ダイワスカーレット):バランス型がおすすめです。マエストロに加え、先行で発動するスタミナ回復スキル(食いしん坊)なども取得しておくと、最終コーナーからゴールまでの直線でスパートをかけやすいでしょう。
差しの場合(例:グラスワンダー):上記に加え、相手を追い抜くためのパワーも重要になってきます。差し専用のスキルを持ったサポートカードもあるため、スキルでも補いたいところ。
追込の場合(例:ゴールドシップ):ゴルシの場合は固有スキルが強力なため、バランスよく育成していれば気持ちよく追い抜いてくれるはず。他は育成経験に乏しいですが、フレンドポイントで交換できるSSRハルウララが役立つかもしれません。
ちなみに根性は他に比べて優先度が低くなりがちですが、育成終盤までには300ほど確保しておいた方が良いと思われます。
また賢さも400ほどは欲しいですが、適宜休み代わりに賢さトレーニングをしていれば、不足するおそれはないでしょう。
具体的な育成の流れ
どのように育成を進めていくかですが、まず1ターン目にたづながいる箇所のトレーニング(現れていない場合はおでかけ)、2ターン目はおでかけ(1ターン目におでかけした場合はたづながいるトレーニング)を推奨します。
これはやる気を普通→好調→絶好調に上げるためです。
トレーニングやレースにおいてやる気が与える影響は少なくないため、可能な限り絶好調を維持しておきたいところ。
▼たづなが出現している(画像右参照)
3ターン目以降はサポートキャラが多く表示されているトレーニングを回るとよいでしょう。
!マークが表示されているトレーニングを行うと、絆ポイントを稼ぐとともにスキルのヒントが得られることがあります。
特に序盤は積極的に狙っていきましょう。
▼パワートレーニングに「!」が表示されている
体力が少なくなったら、お休みだけでなく賢さトレーニングで回復するのもおすすめです。
基本的には失敗確率0%のトレーニングを選択し、安全に進めていくようにしましょう。
しばらくしてたづなのイベントが出現したら上の選択肢を選び、デートイベントを発生させましょう。
やる気・体力回復イベントを5回分確保できます。
▼下の選択肢を選ぶと即終了します(一敗)
メイクデビュー戦(または未勝利戦)で1着をとった後は自由行動となります。
適宜トレーニングを重ね、目標達成しつつ他のレース(ホープフルステークスなど)にも出場してスキルポイントを稼いでいきましょう。
トレーニングでサポートキャラとの絆を稼ぎ、8割溜まってオレンジになると、友情トレーニング(虹色)が発生することがあります。
大きくステータスを伸ばすチャンスなので、積極的に狙ってみましょう。
年度末(3月後半の行動後)には継承イベントが発生します。
両親の因子を受け継ぎステータスを伸ばすことができるため、やはり強いフレンドをフォローしておきたいですね。
あとは何度も試し、ある程度慣れていくのがよいでしょう。
一回のプレイ時間が長くなりがちですが、苦労した分URA優勝後のうまぴょい伝説は喜びもひとしおです。
ストーリークリア、またURA優勝までできるようになったら、まずは手持ちのキャラを一通り育成してみましょう。
一度クリアできれば要領はつかめたはずなので、様々なキャラのストーリー、エンディングを見て楽しめるはずです。
因子厳選について
一通り手持ちキャラの育成が終わり、やることがなくなったら因子厳選に挑戦してみましょう。
強いフレンドにキャラを借りると育成は楽ですが、1日3回の制限があるうえ片方は自前で継承元を用意しなければなりません。
この強いキャラ(青因子9)を自前で2キャラ用意できると、育成の幅が広がります。
長く険しい道のりになるので、トロフィーを集めたり、名鑑レベルを上げたり、チーム競技場のステータスを上げたりといった目標のついでとして目指すのが気楽でいいでしょう。
私自身、因子厳選についてはまだわからないことだらけですが、最大値の青因子3が出たときは毎回URA優勝、ファン数32万(レジェンド)となっていました。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
何かのお役に立てれば幸いです。
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やれやれ、ようやくトロフィーのコンプリートが終わった。
色んな距離のレースで勝つ必要があるから、キングヘイローはかなりの功労者だったな。
・・・ん?ヘイロー?何か忘れているような・・・
この記憶はいったい・・・
うっ、頭が・・・